2012年6月25日月曜日

PhotoVision 008HWは、Androidデバイスだったのでいじってみた


すまほん!!さんのサイトでPhotoVision 008HWがAndroidタブレットだったという記事を見て早速オークションで入手した。


ばらしてUSBケーブルを接続し、PCに接続すると、そのまま簡単に内部にアクセスできる。suコマンドも使えるので、簡単にrootにもなれる。

アプリケーションは、adb installでインストールできるのでいくつか試してみたが、通信もなくタッチ入力もできないので、ほとんどのアプリは使えないのが残念。

アプリの起動の仕方
インストールするとメニューに表示されるので、選んで決定




アプリの削除の仕方
方法1 rootで、強制的に/data/appのファイルをリムーブ


方法2 AppMonsterなどの管理アプリを使う。ただし、FroyoのPackageInstallerをシステム権限になるように入れる必要がある。
  /systemがroモードなのでrwでremountを行う。
  mount -o remount -r -w -t yaffs2 /dev/block/mmcblk2 /system
  /system/appに、PackageInstallerをコピーし、再度rebootを行う



Home
アプリの切り替えを簡単に行うために、FroyoのLauncher2をインストールしたが、Homeキーがないため切り替えられない。しかたがないので、rootとなり、rebootを行い、再起動することで、起動時にHomeアプリを聞いてくるので、選択。しかしながら、Launcher2を選べてもエラーになり使用できない。(多分タッチパネルが名炒めと思われる。BeagleBoard用のLauncherを今度試してみよう。)

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