2012年7月17日火曜日
Android x86のFONTを日本語FONTに変更した
AndroidPCの場合、USB HOSTのインタフェースしか有していないため、USBケーブルでのデバッグができない
そこで、WIFI経由でのデバッグとなる。最初にAndroidPCのIPアドレスを調べる
調べたIPアドレスを用いて
adb connect <device-ip-address>
を実行することでAndroidPCと接続できる
日本語FONTの追加
・最初にFONT定義ファイルの修正
adb pull /system/etc/fallback_fonts.xml .
gedit fallback_fonts.xml
最初のに部分に
<family>
<fileset>
<file>DroidSansJapanese.ttf</file>
</fileset>
</family>
を追加し保存終了。
adb shell
su
chmod 777 /syste/etc
adb push fallback_fonts.xml /system/etc/
chmod 777 /system/fonts
adb push DroidSansJapanese.ttf /system/fonts/DroidSansJapanese.ttf
reboot
起動後oosaka(大阪)のFONTが正しいか確認する
後始末
追加したファイルのオーナーやグループがshellになっているのでbusybox chown rootで修正しておくとよい
もちろん777にしたpermisiionを755に戻すことを忘れないこと
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